ソフトシューズは、はだし感覚のダンスシューズですが、履きやすいので、それを外履き用にできないか実験しています。ゴム底でもベージュ色の（輪ゴム色をした）ドライビングシューズは、運転用に開発しましたので、それよりもう少し硬めの底を研究しています。
指先が圧迫されない、外反母趾用の靴（痛くない靴）が出来ればいいと思っています。
ドライビングシューズでも外履きにできなくはないですが、黒い底の方がオシャレかなぁと思いました。ヒールの高さを変えたり、素材を牛革・山羊革に変えたり、試行錯誤しています。
Roserisソフトシューズは、室内ダンス用ですがこれを外履きにしてみるテストを行いました。革が柔らかく、はだし感覚のシューズですので、指の痛みなども軽減します。社交ダンスシューズ底は革底ですが、今回はゴム底にしてみました。
アミリスのベルトの位置をずらしてみました。規格品より1cm前に出しています。もとになる靴のベルトの位置が分からないと直しようもありませんが、何回もご購入頂いている方には調整しています。その他、ボール部分にパッドも入れています。中敷きをめくって簡単にパッドを足すことができます。今回は外履き靴を作りましたが、同じ形で社交ダンスシューズを作ることも出来ます。
ダンスではなくカジュアルな外出用として購入されました。
素足で履いても革の感触がやわらかくとても柔らかい履き心地とのこと。
一見なんでもないベージュですが、現物は軽くラメが入っていて華やかなイメージでおしゃれとの感想をいただきました。
カクテルのウエッジソール・オレンジ色を履いて、近くのコーヒー店までお散歩したご様子です。